こんにちはナル藏です!
3月2日ホームノエスタにて行われた第2節 柏レイソル戦、結果は0-1と昨季に続き勝ち点を奪えず、、、
まずはスタメンから
前節から変更なし、サブにはケガ?から復帰の武藤、宮代、パトリッキ、守備的選手は広瀬、飯野、本多、GKオビという布陣
そして始まる前から早々にアクシデント!?
なんと吉田監督体調不良(コロナ?インフル?)により急遽菅原コーチが監督を代行するという若干不穏な雰囲気、、、
本日(3月2日(土))の明治安田J1リーグ第2節ヴィッセル神戸vs.柏レイソルは吉田孝行監督が体調不良により不在となるため、菅原智コーチが暫定的に指揮をとることになりましたので、お知らせいたします。https://t.co/QCiF7jbQaG#visselkobe #ヴィッセル神戸
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) 2024年3月2日
今回ナル藏はゴール裏から観戦していました
DAZNで振り返りはまだしていないのですが、観ていた印象としてはレイソル側の出足が良く(特に細谷小屋松サビオ)ヴィッセル側はどうしても反応が受け身になっていて特に前半は相手を動かすことが出来なかったように思えます
そして怪我で離脱した汰木の代わりに入ったのがパトリッキ、、パトリッキはやはり後半60分70分で出てきて脅威になる選手ですよね💦結果論かもしれませんが広瀬or七聖という選択でも良かったのかもしれません
また、SB初瀬CB山川には厳しく制限が掛かり大迫もフリーにはしてくれないのは分かりきっている事なので、GK前川にはMF扇原への配給を選択肢に入れて欲しい(もちろん扇原もそれを踏まえたポジション取りを)
その扇原ですが前半は集中して良いスペース管理をしていたと思うのですが、後半はだいぶ後手に廻り続けていた印象。後半80分に交代となりましたが、サブに鍬崎辺りを控えさせておいて早めに入れ替えても
昨季はどの試合であれ試合終了後は倒れ込む選手が多かった。今回は個人個人は奮起していたんでしょうが、プレスにせよ守備にせよ連動して動いていた印象は少なかったです
試合後の酒井高徳のコメント
敗因について「(王者としての)慢心があったわけではない。相手が警戒し、研究してくる中で、ベースとなる去年以上のことをやらなきゃいけない。そこを怠ってしまった」と言う。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/56b6b2af8ba18d65f85261b2661a342391e73fbe
昨季J1最高強度と言われたヴィッセル神戸ですが、今季はどこのチームも球際の強度だったりは当たり前に重視しています。それにプラスしてチームとしての連動がうまく嵌るとどこの相手であろうが勝ち点を逃す結果になると実感した試合でしたね
さあ次節はこれも難敵のアウェイFC東京戦です!連敗はしないリバウンドメンタリティで修正して臨んで欲しい✊
ちなみに今回のスタグルはぼっかけ焼きそば
太麺で食べ応えもあり満足✨
最後に、汰木康也選手の無事を祈ります🙏
でわまた👋